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クルグズ(キルギス)政府打倒さる

7日、野党弾圧など強権的な政治運営を行ってきたクルグズ(キルギス)政府が大衆蜂起によって倒されました。同日ウセノフ首相は内閣総辞職に署名し、バキエフ大統領は首都から南部地域へ逃亡。バキエフ─ウセノフ政権打倒は、要所を制圧したクルグズ民衆の反政府デモによってなしとげられたものです(はつらつとした顔の「武装せる人民」の写真12)。

情報ポインタ

ベオグラード6、釈放

2009年9月14日に逮捕され「国際テロリズム」の「罪」をおっかぶせられたセルビア・ベオグラードのアナルコ・サンディカリスト6人が、2010年3月23日までに釈放されるもよう2月17日に釈放されたようです(AIT/IWAの記事には日付が入っていませんが、2月にリリースされたものらしい──WOMBLESの転載記事参照)。逮捕以来、6人(ベオグラード6)は外部交通権も制限されたまま長いこと収監されていましたが、ようやく身体的自由を確保できたことになります。しかし厳しい裁判闘争が続くはず。注目と支援を!

cf.

ジラール/ペルーティエ『ゼネストとは何か?』(1895年)の訳

ながのじゅん(永野潤)さんがジラール/ペルーティエ『ゼネストとは何か?』(1895年)を訳出されています。おそらく和訳としては初出になると思います。

著者のひとりであるフェルナン・ペルーティエ(Fernand Pelloutier, 1867~1901)は革命的サンディカリストで、黎明期のフランスの労働運動に活躍したミリタンにしてアジテーターのひとりです。28歳にして労働取引所連盟(Fédération des bourses du travail)の書記長となり、労働取引所を労働者の自律的運営による根拠地とする運動を牽引。積極的にゼネストによる革命をぶちあげ、1890年代には依然としてゲード派(議会主義左翼)の影響下にあった労働組合全国連盟(Fédération Nationale des Syndicats)にも影響を与えたとされています。1895年の労働取引所連盟と労組全国連盟の合同にちからを尽くしましたが、若くして夭折。

ペルーティエは「行動によるプロパガンダ」(いわゆるテロリスム)路線が激しい弾圧で壊滅していらい逼塞していたアナルシストたちに対し、積極的に労働運動にくわわるように呼びかけた「アナルシストへの手紙(Lettre aux anarchistes)」(1899年12月)でも知られています。

cf.

『自由労働者連合』第7号着

大阪の自由労働者連合(FWF)から機関誌『自由労働者連合』が送られてきました。いつもありがとうございます。内容は大逆事件100年のシンポ案内(ビラも同封)、大阪ひがし越冬闘争の呼びかけと報告、労組としての交渉報告、各地の運動報告など。2008年6月の対西成署抗議行動被弾圧者の支援情報も掲載されており、アクチュアルな誌面です。300円也。詳細やカンパはFWFにお問い合わせを!

シンポジューム「大逆事件100年を語る」 この100年、これからの100年

シンポジューム「大逆事件100年を語る」ビラ私が如何にしてかかる重罪を犯したのであるか。その公判すら傍聴を禁止せられた今日にあっては、もとより十分にこれを言ふの自由は持たぬ。
百年の後、誰かあるひは私に代って言ふかもしれぬ。

─幸徳秋水

と き:3月14日(日)午後1時開場・1時半開始

ところ:大阪・天満橋 エル・おおさか
大阪市中央区北浜東3-14/電話 06-6942-0001
京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」西へ300m
京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」東へ500m

入場料:無料

主 催:「大逆事件100年を語る」集会実行委員会
連絡先・市民共同オフィスSORA内 電話 06-7777-4935

基調講演 (仮題)
小松隆二 「大逆事件100年の断層」
泉 恵機 「高木顕明、宗教者たちの100年」
水野直樹 「大逆事件と韓国併合」
パネルディスカッション(コーディネーター)徳永理彩

展覧会『林倭衛―没後65年・その弧愁のゆくえ』

出獄の日のO氏旧サイトのダウンで紹介するのが遅くなりましてすでに会期中ですが、展覧会についてのお知らせです。林倭衛は「はやし・しずえ」と読みます。大杉栄との関係でいえば「出獄の日のO氏」が知られています。

『林倭衛──没後65年・その弧愁のゆくえ』

東京展/2010年1月22日(金)~2月28日(日)

世田谷キッドアイラック内
「信濃デッサン館」「無言館」アネックスギャラリー
11:00~20:00

第2会場 新宿 酒場「風紋」
18:00~24:00

『ゆう通信』第10号着

自由誌「ゆう」の会から『ゆう通信』第10号を送っていただきました。シンポジウム「大逆事件100年を語る」のビラ同封。わざわざありがとうございます。シンポについてはすでにアナキズム文献センターで紹介されていますが、こちらでも別途お知らせしましょう

北米バンクーバー/叛冬季オリンピック

Friday, 2010年1月22日

バンクーバー現地 Victory Square からデモ!

 午後6時
 オリンピックの治安を脅かす”可能性”のあるとされる者が、行動的活動家個々人やその家族はもちろん、叛オリンピック関連の催し物に出たり、抗議文を書いた個々人に至るまで、警察による”親密なご訪問”や厚顔無恥な嫌がらせを甘受させられている。
 そういった数々の”訪問”はエスカレートしており、2月開催のバンクーバー冬季オリンピックに近づくにつれて一層継続的にエスカレートしているように思われる。そのうちの幾人かは、起訴や投獄(予防拘禁)、強制送還、そしてハリエット・ナハネエのように、死すらの鋭利な刃物に直面している。我々は、オリンピック戒厳令と継続した警察の脅迫や暴虐さの明白な関係、警察留置場(代用監獄)における死のしつらえ、失踪女性たちの事件における酷い怠慢、ダウンタウン東側での社会的浄化、そして不適正な制度のその他諸々の徴候などを知っている。我々は大衆的な呼びかけと社会支配のつのる時勢の中での更なる抵抗強化を呼びかける。我々が共に起つことは我々が奴らの戦略を恐れないという事を見せることになる。
 友人、家族、同僚、級友などに知らせてほしい。我々の連帯が、奴らの弾圧なんかより強いのだという事を見せつけよう!

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