Category: お知らせ

『トスキナア』第11号着

交換広告をしている『トスキナア』の最新号が届きました。発売元は皓星社

ジラール/ペルーティエ『ゼネストとは何か?』(1895年)の訳

ながのじゅん(永野潤)さんがジラール/ペルーティエ『ゼネストとは何か?』(1895年)を訳出されています。おそらく和訳としては初出になると思います。

著者のひとりであるフェルナン・ペルーティエ(Fernand Pelloutier, 1867~1901)は革命的サンディカリストで、黎明期のフランスの労働運動に活躍したミリタンにしてアジテーターのひとりです。28歳にして労働取引所連盟(Fédération des bourses du travail)の書記長となり、労働取引所を労働者の自律的運営による根拠地とする運動を牽引。積極的にゼネストによる革命をぶちあげ、1890年代には依然としてゲード派(議会主義左翼)の影響下にあった労働組合全国連盟(Fédération Nationale des Syndicats)にも影響を与えたとされています。1895年の労働取引所連盟と労組全国連盟の合同にちからを尽くしましたが、若くして夭折。

ペルーティエは「行動によるプロパガンダ」(いわゆるテロリスム)路線が激しい弾圧で壊滅していらい逼塞していたアナルシストたちに対し、積極的に労働運動にくわわるように呼びかけた「アナルシストへの手紙(Lettre aux anarchistes)」(1899年12月)でも知られています。

cf.

『自由労働者連合』第7号着

大阪の自由労働者連合(FWF)から機関誌『自由労働者連合』が送られてきました。いつもありがとうございます。内容は大逆事件100年のシンポ案内(ビラも同封)、大阪ひがし越冬闘争の呼びかけと報告、労組としての交渉報告、各地の運動報告など。2008年6月の対西成署抗議行動被弾圧者の支援情報も掲載されており、アクチュアルな誌面です。300円也。詳細やカンパはFWFにお問い合わせを!

シンポジューム「大逆事件100年を語る」 この100年、これからの100年

シンポジューム「大逆事件100年を語る」ビラ私が如何にしてかかる重罪を犯したのであるか。その公判すら傍聴を禁止せられた今日にあっては、もとより十分にこれを言ふの自由は持たぬ。
百年の後、誰かあるひは私に代って言ふかもしれぬ。

─幸徳秋水

と き:3月14日(日)午後1時開場・1時半開始

ところ:大阪・天満橋 エル・おおさか
大阪市中央区北浜東3-14/電話 06-6942-0001
京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」西へ300m
京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」東へ500m

入場料:無料

主 催:「大逆事件100年を語る」集会実行委員会
連絡先・市民共同オフィスSORA内 電話 06-7777-4935

基調講演 (仮題)
小松隆二 「大逆事件100年の断層」
泉 恵機 「高木顕明、宗教者たちの100年」
水野直樹 「大逆事件と韓国併合」
パネルディスカッション(コーディネーター)徳永理彩

展覧会『林倭衛―没後65年・その弧愁のゆくえ』

出獄の日のO氏旧サイトのダウンで紹介するのが遅くなりましてすでに会期中ですが、展覧会についてのお知らせです。林倭衛は「はやし・しずえ」と読みます。大杉栄との関係でいえば「出獄の日のO氏」が知られています。

『林倭衛──没後65年・その弧愁のゆくえ』

東京展/2010年1月22日(金)~2月28日(日)

世田谷キッドアイラック内
「信濃デッサン館」「無言館」アネックスギャラリー
11:00~20:00

第2会場 新宿 酒場「風紋」
18:00~24:00

『ゆう通信』第10号着

自由誌「ゆう」の会から『ゆう通信』第10号を送っていただきました。シンポジウム「大逆事件100年を語る」のビラ同封。わざわざありがとうございます。シンポについてはすでにアナキズム文献センターで紹介されていますが、こちらでも別途お知らせしましょう

サイトリニューアル

ながらく不具合を生じたままとなっていたONLINEアナキズムをリニューアルしました。きっと以前よりは更新頻度があがるでしょう(?)。変更点は以下のとおりです。

  • サイト本体と記事投稿インタフェースの統合
  • カート機能の改善(画面の遷移がよりスムーズに)
  • ショップメンバー機能の追加(カート注文時の情報入力の自動化、購入履歴の確認ができます)
  • サイト内検索フォームの追加
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サイト利用上のご意見、不具合の発見などがありましたら、お問い合わせフォームからお知らせください。よろしくお願いいたします。

なお、ただいま13号(特集テーマ:権力)を鋭意編集中です。