ベオグラード6、解放さる

 ベオグラード6事件始まって以来の支援者にとっての大変な変化があった。IWA各セクションからの支援者達も含むセルビア語圏のほかからの多くの支援者もいた。セルビア語圏の主要テレビ局もその場にいた。法廷内からは殆ど情報はもたらされないので、廷内で起こっていることについてのありとあらゆる類の噂が飛び交う場で待つ支援者にとっては長い一日だった。
 我々の関心は単に、クロアチア語圏からの数人のアナキストが”アナキズムはテロリズムではない”と書かれた横断幕を掲げたために拘束された時にかき立てられるのみだった。それらのアナキストは、現在1ヶ月の刑に服させられている。
 午後3時半、法廷内から大きな拍手がわき起こった。数分後、廷内傍聴を許された支援者が、
 ベオグラード6が事実上の保釈として解放されるという緊急アナウンスを行った。
 少なからぬ混乱があったが、6人が未だ反テロ法関連罪に直面しているものの、3月23日までに解放される予定であるということが後々に確認された。ともかく、6人が解放されたという事実は大きな勝利である。晩遅くに、6人は反テロ法関連罪が却下され、より軽い罪にとって換えられるとの告知がなされた。
 いうまでもなく、家族や支援者は喜びにつつまれた。解放後の会合において、我々は、ベオグラード6が拘束中に受けた幾つかの妨害された処遇について告知された。
 とはいえ、闘争は終わっていない。ベオグラード6には、彼らが3月23日に法廷に再出廷するときに未だ重罪に直面する可能性がある。我々はセルビア国家に対し継続して圧力をかけ続けなければならない。6人が解放され反テロ法関連罪が却下されたことは大きな勝利だったが、キャンペーンは総ての罪が却下され、セルビア国家が行ったことについての然るべき責任をとるまで継続せねばならない。

IWA万歳!

アンソニー・クロウサー
IWA書記代行


ONLINEアナキズム注

セルビア語圏ASI-AITのベオグラード6についての AIT/IWA 2・19コミュニケ(rebel_JILLさんによる翻訳の転載、英語原文